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DXリプレイ風小説「インセイン」 オープニング&合流

これはリプレイ風小説です。
あくまでリプレイ風なので実際に行った卓ではなく、いわゆる仮想卓、脳内卓となっております。
 補足
可奈子:そういえば言い忘れたけど、私のDロイスは戦闘用人格です。
恵美:戦闘用人格は色々な設定ができて面白いですよね。同じ多重人格者でも生まれついてだとかなにかトラウマがあってそうなったとか……
飯塚:組織に人格を植え付けられたりな。
針島:ダブルクロスの世界観だと謎の組織に改造されるという設定は珍しくないですしね。
可奈子:謎の組織(FH)
飯塚:だいたいFHが悪い。
可奈子:まぁ、私の場合は自己催眠により、自分の身体能力を遺憾なく発揮してくれる人格を生み出した感じです。
飯塚:お前の中でヒプノセラピーはどんだけ万能なんだよ。

 オープニング1 シーンプレイヤー:恵美・ホープレイン
GM:では、さっそくオープニングを始めましょう。シーンプレイヤーは恵美で、針島も一緒に登場していいです。
恵美:分かりました。じゃあ侵蝕率のダイスを振りますね。

(1D10) → 6

針島:こちらも失礼して。

(1D10) → 6

恵美:侵蝕率43%です。
針島:こちらは38%です。
GM:ふむふむ、では君達はハンドアウト通りUGN……ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワークの任務によって狗売村に来ています。
飯塚:自ら世界の守護者を名乗る驕り高ぶる組織。
GM:でも他に世界を守護してくれるような大規模な組織がない以上仕方ないところはあるかと。
可奈子:もう一つの巨大勢力がファルスハーツっていうテロ組織だしね。
GM:まぁ、それはさておき、二人はどうしますか?
恵美:では……「針島さん、頑張っていきまっしょいデース!」
針島:いきまっしょいデス!?
恵美:何か問題が?
針島:いえ……そんなキャラだったのかと驚いているだけです。では、私も「ええ、よろしくお願いします、ホープレインさん」と頭をさげておきます。
恵美:「恵美でいいデース!」と言って朗らかに笑います。
針島:「それでは……恵美さん、これからどうしましょうか?」
恵美:「そうデスねー。とりあえず、情報収集は基本中の基本デース! この土地の古い文献を調べてみまショウ!」
GM:では、君達……特に恵美はやたらと村人から歓迎されて優しくされます。
恵美:あれ、結構友好的?
GM:しかし君達が古い文献について尋ねたりするとはぐらかしてきます。
針島:はぐらかすんですか?
GM:ええ、こう不自然すぎてはぐらかしているのが手に取るように分かります。
飯塚:これは村ぐるみで何か隠していますねぇ……
GM:そして貴方達がそんな風に探りを入れていると小さな女の子がやってきます。
針島:ああ、ハンドアウトの……
GM:ええ、お察しの通り君達は「この村から早く出ていって」と言われます。
恵美:「うーん……どういうことなんでショウ?」
針島:「言葉通りの意味では?」
恵美:「いえ、なぜ出ていって欲しいのかと思って。よそ者が嫌いなんでショウか? それとも他に何か理由が……」
針島:「……まぁ、今は任務を優先しましょう。なにか事情があって言われたのかも知れませんが、だからといって我々も手ぶらでは帰れませんし」
恵美「そうデスね……」
GM:という感じでシーンを終了しましょう。次は飯塚のシーン。

 オープニング2 シーンプレイヤー:飯塚三郎

(1D10) → 2

飯塚:侵蝕率36だ。
GM:では、あなたが依頼をされるシーンです。貴方はどこにいますか?
飯塚:それは哲学的な意味でですか?
GM:物理的な意味です。
飯塚:まぁ、探偵が依頼されるシーンなんて二種類しかないだろう。
GM:というと?
飯塚:自分の事務所に依頼人が来るパターンと呼び出されて喫茶店とかで待ち合わせするパターンだ。今回は依頼人の方から来てもらおう。
GM:では、事務所にやってきたのは、人を小馬鹿にした感じの男で、怪しげな君の姿を見るなり「ふん」と鼻を鳴らします。
飯塚:撃ちます。
GM:撃たないで下さい。
飯塚:撃ちません。
GM:男は「天音幸風だ」と名乗るとすぐに依頼内容を伝えてきます。
飯塚:ハンドアウトの 「一つ、天音月子という少女の発見及び保護」と「二つ、狗売村が行っていると噂される人攫いの真相の調査」だな。
GM:ええ。
飯塚:「名字が一緒ですが、妹さんか何かですか?」と営業スマイルで聞いてみよう。
GM:営業スマイルも仮面で隠れて見えませんが……幸風は不快そうに「探偵というのは依頼人のプライバシーにまで踏み込んでくるのか?」と眉をしかめます。
飯塚:何言ってんだこいつ。「前もって分かっている情報が多い方がこちらも円滑に捜査を進められますので」と言っておこう。
GM:幸風は露骨に舌打ちし、「ああ、妹だ。しばらく前に行方不明になった。おそらく狗売村が絡んでいる」と言う。
飯塚:「その根拠は?」
GM:すっと警察手帳を取り出してすぐにしまいます。
飯塚:なるほど、自分である程度調べたんだな。
GM:ええ。「調べてみて分かったが、警察にも狗売村の出身者が数名いる。俺がこのまま捜査を続けていると俺も妹もただではすまないだろう」と忌々しげに呟くよ。
飯塚:それで俺に依頼したのか。よしきた。「ご安心ください。このサブマシンガン飯塚が万事解決してみせましょう」
可奈子:解決(サブマシンガン)
GM:では幸風は「依頼する相手を間違えた……」と言い、頭をおさえながらふらふらと出て行くよ。
飯塚:心労かな?
可奈子:とどめを刺したのは明らかにサブマシンガン飯塚という怪しげな自称だけどね。
飯塚:「さて、行くか……」と腰を上げて軽く身支度を整えて事務所を後にします。
GM:分かりました。では次は可奈子さんのシーン。

 オープニング3 シーンプレイヤー:山中可奈子

(1D10) → 3

可奈子:34です。
GM:では、可奈子はなぜ狗売村に?
可奈子:まぁ、闇医者だから。警察から逃げるために色んな場所を転々としてる。今いる村もそんな場所の一つって感じかな?
飯塚:でもこんな小さな村でヒプノセラピーとか需要あんのか?
可奈子:一応風邪の具合やちょっとした怪我ならみれるから、どっちかというとそっち方面かな? 後、村に来る前に色々買った薬もあるから需要はあるでしょ。
GM:ところが、あなたはあまり需要がありません。
可奈子:なんと。
GM:村の人達は個人差があれど怪我の治りが早く風邪などにも強いのです。なのでこの村には元々医者がいません。
可奈子:医者がいないのかー。
GM:だから最初は物珍しさであなたのもとを訪れる人も多かったですが、今では一日に一度患者がくればいいところって感じです。最初は優しく親しげだった村人達も今ではあなたに対して無関心です。
可奈子:うーむ、最初だけ優しくする……何か裏がありそう。それに怪我の治りが早いとかって……
飯塚:一般的なオーヴァードの特徴だな。
針島:一般的なオーヴァードというのも変な言い方ですね。
GM:そしてあなたのもとに一人の女の子が訪ねてきます。
可奈子:知り合い?
GM:ええ、この村で唯一逆だった少女です。
可奈子:逆?
GM:最初はあなたに友好的でなかったのに今ではあなたにべったりで、怪我や風邪の治りは人並みです。
可奈子:なるほど、ロイスにも書いてあるけど天音月子ちゃんだよね?
GM:ええ、そうです。
可奈子:多分しばらく前に攫われてきた子だし、この村出身かそうじゃないかってのが関わってそう。
GM:月子は何か思いつめた顔をしています。
可奈子:ハンドアウト的にもう察してるけど、PCには分からないことだしきいておこう。「月子ちゃん、どうしたの?」
GM:では、月子は意を決したようにあなたにすがりつきます。「お願い……この村から私を連れてって!」
可奈子:「いいよ」
飯塚:軽いなぁ。
可奈子:いや、PC的にも商売にならないし居心地悪いし、そろそろ別の場所に引っ越したいんだよね。
飯塚:だからって女の子を連れてっちゃうのもどうなの?
可奈子:まぁ、引っ越しを決意するきっかけみたいなものだよ。それにこの村で唯一仲良くしてくれたし、他の村人と違ってまともだって思うから助けてあげたい。というわけで医療器具とか薬とか本とか鞄に詰めて、月子ちゃんの手を引いて今いる家を後にします。
GM:フットワークも軽いですね。では、ここでシーン終了としましょう。次はミドルフェイズ1で合流をしてもらいたいのですが。
飯塚:UGN組が村について嗅ぎまわっているのはすぐに分かるだろうし。飯塚が互いに協力するように交渉しよう。
可奈子:じゃあ私は村から逃げようとするけど……
GM:何故か村人から追われます。
可奈子:じゃあ同じくよそものっぽい三人を巻き込もう。
GM:合流はそんな感じでよろしいですか?
針島:私は構いません。
恵美:私も大丈夫デース!
では、シーンプレイヤーは飯塚さんでミドルフェイズ1を始めましょう。

 ミドルフェイズ1 シーンプレイヤー:飯塚三郎

(1D10) → 10

飯塚:侵蝕率46。村についた途端、レネゲイドが活性化する。「うおー、静まれ俺のレネゲイドー!!」
恵美:そんな風に騒いでたら嫌でも目につくのでシーンインしマース! と言うかUGN的には外でレネゲイドがどうとか言わないで欲しいデース!

(1D10) → 1

恵美:44。なんか騒いでる人をみたら逆に冷静になっちゃいマシタ。
針島:では、私もシーンインします。

(1D10) → 6

針島:おや、私も44です。
恵美:「ヘイ、そこの怪しい仮面ボーイ! 何を騒いでいるんデスか?」
飯塚:「うわ、なんか怪しい片言女がきた!」
可奈子:怪しくないの針島さんだけじゃん。
針島:私、猫とお喋りするほど猫好きです。
可奈子:ダメだ、私含めて真人間が存在しない。
恵美:とりあえず、《ワーディング》をはります! これで非オーヴァードの方は無意識に私達に近づけなくなる感じで。
飯塚:じゃあこちらも《ワーディング》を感知。すぐに恵美とその隣にいる針島がオーヴァードであることに気づきます。
恵美:「……我々はUGNデス。そちらは?」
飯塚:「無所属の探偵だよ。ここには依頼で来た。女の子の保護とこの村で行われてる人攫いの調査だ」
針島:「人攫い? 穏やかではありませんね……」
恵美:「UGNとしてはそちらも見過ごせまセンね……」
飯塚:「(俺よりめっちゃ身長高い奴もいるが・・・まぁしゃあないか)だったらちょうどいい。お互い協力しないか? どうにもこの村は嫌な感じがしてな。一人じゃ心もとないんだ」
針島:「私はかまいませんが……」と恵美さんを見ます。私はあくまでイリーガルなので正規エージェントの恵美さんに判断を仰ごうかと。
恵美:「ええ、協力しまショウ」恵美的にも飯塚がただのオーヴァードなら保護した方がいいと思いますし、近くにいた方がいいでしょう。
飯塚:もしFHだったら?
恵美:蹴り殺しマース。
飯塚:FHじゃなくてよかった。
恵美:では、《ワーディング》を解いて「私は恵美デース!」と言って握手を求めます。
飯塚:「ああ、俺は飯塚だ。そっちのでかいおっさんは?」と握手に応じます。
針島:「私は針島徹です」とこちらも握手を求めます。
飯塚:それには応じません。
針島:(´・ω・`)
可奈子:このタイミングでシーンインします。

(1D10) → 9

可奈子:追われている最中なのでレネゲイドが活性化しています。
飯塚:追われている最中かよ!
GM:じゃあ無言で数人の村人が追いかけてきています。
可奈子:「みんな~、待った~?」
飯塚:あ、知り合いっぽく振る舞って巻き込む気満々だ!!
GM:「あっちにいる女とおっさんは色々嗅ぎまわっていた奴らだ! あいつらも捕まえろ!」とリーダー格っぽい若者が声を荒らげて他の若者達に指示します。
恵美:「おー……ジーザス」と言いながら私も逃げます。
針島:逃げます。
飯塚:逃げます。
可奈子:じゃあ月子ちゃんをおぶって逃げながら「ごめんね、巻き込んじゃって。私可奈子」と朗らかに言います。
飯塚:うわ、殴りてえ。
恵美:「自己紹介は後デース! 今は逃げるのが先デース!」
GM:では、このまま逃げていてもきりがないので隠れてもらいましょう。全員が〈知覚〉判定で6以上出せば隠れられます。一人が12以上出せば全員隠れられたことにしてもいいです。
恵美:では、エフェクトを使える私が。コンセントレイト:ハヌマーン+電光石火です。

(5R10[8]) → 10[1,4,5,6,10]+10[10]+10[10]+5[5] → 35

GM:クリティカル値8でダイス5個にしては回りましたね。
飯塚:というか全部10でクリティカルしてるから結果的にコンセントレイトでクリティカル値下げたの無駄になったな。
GM:まぁ、そういうこともあるでしょう。では、貴方達は全員無事に隠れられました。
恵美:しかし侵蝕率が5上がり、更に1D10のHPを失います。

(1D10) → 7

恵美:HP21。全神経を張り巡らせて隠れられる場所を見つけて皆を誘導しますが、血管がちぎれて血を流します。
可奈子:なんかごめん……
恵美:いえ、あの言い方だといずれ私達も捕まってたでしょうし。
飯塚:まぁ、息を整えながら横目で可奈子を睨みつけます。「で、お前なんなんだよ……」
可奈子:「さっきも言った通り、山中可奈子。こっちは月子ちゃん」
GM:月子は可奈子の後ろに隠れます。ちなみに、恵美と針島は月子に見覚えがあります。
針島:オープニングの子ですね。
GM:ええ。
飯塚:まぁ、急に巻き込んできた可奈子にも言いたいことは山程あるが……「月子? もしかして、天音月子?」
GM:「そう……だけど……」と月子はおずおずと答えます。
飯塚:「あー……俺は君のお兄さんの天音幸風に依頼された探偵……飯塚三郎だ。君を守りに来た」
GM:幸風の名前が出て、ちょっと月子の警戒心が薄れます。
可奈子:だが目の前にいるのは低身長仮面男だ。
飯塚:うるせぇよ。「それで、お前はなんで追われてたんだ?」と可奈子を睨みつけます。
可奈子:「そんなの私が聞きたいくらいだけど?」と悪びれもせずに答えます。
飯塚:こ、こいつ……
可奈子:いや、プレイヤー的にもPC的にも理由が分からないから仕方ないって。
GM:「……ごめんなさい、私が可奈子お姉ちゃんを巻き込んだから」と月子は顔を伏せます。
恵美:「うーむ、いよいよ本格的にこの村も怪しくなってきマシタねー」
針島:「ええ、任務も重要ですが、月子ちゃんや可奈子さんもいますし、一先ずこの村から脱出することを考えましょう」
飯塚:UGN組は保守的だなー。ここはいっちょ決めるか。「……いいや、警察にも狗売村の人間がいるらしい。ここからただ逃げるだけじゃ逃げた先でまた逃げることになるぜ? あんたらUGNが来ているだけでここに何かあるのは確実なんだ。ここは逆にこの村の秘密を解き明かしてやる!」
恵美:「そうデスね……でも、可奈子さんと月子ちゃんを守りながらじゃ……」
可奈子:「(UGN……なるほど)あ、私もオーヴァードだから自分の身は自分で守れるよ」そう言って、手の中に爆弾を作ってみせます。すぐに消すけど。
飯塚:「だってよ。四人もオーヴァードがいれば、月子ちゃんを守りながらこの村をつぶすぐらい楽勝だって」
可奈子:フラグ乙。
針島:さり気なく目的が村の秘密を解くことから村を壊滅させることに変わっているんですが……
飯塚:まぁ、この村から逃げようと思ったら最悪それぐらいはしなきゃならんかなぁと。
恵美:「分かりました。でも無茶はしないでクダサイね? あ、私は恵美デース」
針島:「針島です」
可奈子:「恵美さん、針島さん、サブちゃんよろしくね」
飯塚:さ、サブちゃん?
可奈子:え、だって知り合いだよね? PC間ロイスで。
飯塚:ああ、忘れてた。そうか、そうだった。じゃあサブちゃんと呼ばれて思い出す。「サブちゃん……って、お前あの時のお節介女!」
可奈子:「え、今思い出したの?」
飯塚:可奈子が俺達を巻き込んだのは俺がいたからだったのか……
可奈子:まぁ、ちょっと強引にでも合流しときたかったというのもあるけど。
飯塚:「あ、今思い出したけど俺針島さんとも知り合いだったわ」
針島:あ……そうでしたね、PC間ロイスで……「あ、そういえば確かに……いやぁ、いつもと仮面が違うから分かりませんでした」
飯塚:声と名前と身長で気づけよwwwww
針島:そっちだって今思い出したじゃないですかwwwww
可奈子:ダメだ、男性陣の記憶力があやふやすぎる。
恵美:ここは私達がしっかりしないと……
GM:では、グダグダになりましたが合流シーンはこんな感じで、次回ミドルフェイズ2からは情報収集をしていただきます。
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